2005年 菅沼師範九州派遣35周年記念合気道演武大会

 堀江昇・任爽・殷嘉雨が菅沼師範九州派遣35周年記念合気道演武大会に参加しました。

 祥平塾とは
 祥平塾とは、開祖最後の内弟子である菅沼守人師範が1970年4月19日に福岡に派遣された後、1977年4月3日に開設した道場です。祥平塾では、毎年演武大会を開催しており、北京大学合気道協会も2004年から代表を派遣しています。そして今年の演武大会は、師範の九州派遣35周年記念大会として開催されました。そして今年からは、師範のご子息菅沼克彦指導員が演武大会会長となり、道場後継者としての重責を担うことになりました。
 祥平塾指導員演武というのは、師範の内弟子による演武です。現在、ご子息以外にも内弟子の方が数名おられます。もちろん祥平塾の指導員そのものは、内弟子の方以外にも大勢おられます。
 高段者演武をされている高段者も祥平塾の指導を担う重鎮の方々です。
 菅沼克彦指導員の演武は、去年までは他の内弟子の方々と一緒でしたが、今年からは単独の演武です。

祥平塾指導員演武

高段者演武

菅沼克彦演武


 「花の合気道」という歌に合わせた舞踊と演武を合わせた「花の合気道」。私は今年初めて客席で見ることが出来ました。
 北京大学合気道協会の学生たちの演武は、写真を撮るのに必死で、落ち着いてみることが出来ませんでした。

花の合気道

北京大学合気道協会演武

北京大学合気道協会演武

北京大学合気道協会演武

 望遠のあるデジカメが欲しいなと思いました。

師範演武



道主演武



 演武会の出場者は千名を越えたようですので、演武会後のレセプションもものすごい人数でした。会場に収容しきれないため、当日の入場券販売を中止せざるを得なかったようです。













 演武会翌日の、道主を囲む会にて。



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